高知市議会 2020-03-12 03月12日-04号
多くの市民が望む広場機能では,はっきり言って前回のような収入はありません。それでも,中心市街地の活性化のためならばよしとするのか,それともマンションにこだわるのか,市長にお聞きしたいと思います。
多くの市民が望む広場機能では,はっきり言って前回のような収入はありません。それでも,中心市街地の活性化のためならばよしとするのか,それともマンションにこだわるのか,市長にお聞きしたいと思います。
この中で,広場機能,家族で訪れて子供が安全に遊ぶことができる機能,観光客のリピーターをふやすことができる機能,日曜市やよさこい祭りを充実,発展させる機能,この4項目が上位の4項目でございました。 このアンケートは非常に重要だという認識を持っておりますので,この4機能を踏まえて再公募を実施するということになると思います。
今回の市長選挙におきまして,NHKが出口調査の中で西敷地の利活用に関する項目がありまして,これをNHKが一定公表をしておりますが,これは広場機能を望む,時間をかけ議論をすべき,施設整備を望む,それぞれのこの声が大体3割ぐらいずつありましたので,それぞれこうした市民の皆様方の意見がそれぞれあるということを踏まえて,丁寧に取り組みを進めていく必要があると考えているところでございます。
私はこうした自由度の高い空間こそが広場機能であり,そこにすばらしい可能性があると,このように評価をしております。 市民アンケートでもトップ,選挙の出口調査でもトップと,市民が今最も求めている機能が広場機能だと思います。 そこで,市長にお聞きをいたします。 西敷地を利活用する上で,広場機能が持つものについてどのように評価をされているか,市長のお考えをお聞かせください。
広場機能を有する活用であります。御案内のごとく,そのことを訴え,署名活動も行いました。約9,000人の多くの方々の賛同をいただきました。現在もその考え方は広がりを見せていると判断をしております。 そもそも市長が実施した当初の市民アンケートの結果は,御案内のとおり上位4項目が広場機能の選択でありました。
まず最初に,西敷地のサウンディング調査等に関する中での御質問ですけれども,基本方針につきまして,平成28年度に基本方針を受けておりまして,これはアンケート調査等でも広場機能というのも入っておりますので,その広場機能というものを,例えばこのサウンディング調査で外すということではございません。
事業者の再公募に向けまして,現在各種団体の皆様方,またこの次は若い方々との意見交換会を実施する予定ですけれども,中心市街地活性化の核となるような施設の整備が必要であるといった御意見,またお年寄りや若い人たちが集まるような広場機能,また多機能な交流施設,さまざま,御意見をいただいております。
市民の多くが願う広場機能などゆとりの空間を確保,市が管理をし,それ以外のエリアを貸し出す条件にすれば,賃料は低く抑えられる。そして,応募する業者も多数出てくると思われますし,埋蔵文化財の調査費用も多額の費用を抑えることが可能です。 今後,西敷地の利活用方針や募集要領が変更になる可能性について伺います。 ○議長(田鍋剛君) 森田商工観光部長。
平成28年の市民アンケートで得られました結果をもとにしまして,新図書館西敷地の利活用検討委員会におきましてそれぞれ分析をしていただきまして,A評価とされました4項目,これは100点を超えるものがA評価ということになっていますが,広場機能,家族で訪れて子供が安全に遊ぶことができる機能,観光客のリピーターをふやすことができる機能,日曜市やよさこい祭りを充実,発展させるための機能,この4つの項目が100点
しかしながら,両公園は開設以来,ほぼ半世紀の長期間が経過をしておりまして,公園としての老朽化が進み,リニューアルとしての再整備が必要となっておりますので,第2期の中心市街地の活性化基本計画の施策として位置づけまして,中心市街地の西エリアの確保された既存の緑地空間を,市民の皆様や観光に訪れた方々の憩いの場となる公園・広場機能としてリニューアルを目指しております。
市民の声は,広場機能,子供が安全に遊べる機能,観光客のリピーターをふやせる機能などの要望が上位を占めた。 そこで,1階をホール,休憩エリアとして,2階は子供たちが遊べるような広場エリアとして建設することを考えた。西側には,気軽に立ち寄れ,自然と触れ合える休憩エリアを設けた。建材は高知県産木材を連ね,すき間を形成する。どこにいても高知の青空を見通せるように設計した。
◎市長(岡崎誠也君) 今回の公募型プロポーザルの中で,募集要領におきまして広場機能,家族が訪れて子供と安全に遊ぶことができる機能,観光客のリピーターをふやすことができる機能,日曜市やよさこい祭りを充実させ,発展させる機能,こういうもののうちの2つ以上の機能を導入するということにしております。
町に新しい魅力が生まれ,生活を楽しむ空間としての広場機能が充実。 2点目として,単なる空間としての広場にとどまらず,新図書館多目的広場と一体化した広場と周辺の路地空間とがつながり,中心商店街への新しい回遊性が生まれる。 3点目に,高知大学地域連携推進センターの誘致や大学のサテライトキャンパスとしての機能を付加。
また,広場機能につきましては,いろいろ考え方があると思いますし,所管の委員会でも,広場のあり方にはさまざまな意見があったと思います。 広場という場合に,例えば青空の広場なのか,もしくは全天候型の屋内型の広場機能を持たすのか,そこはいろいろ考え方があると思います。
そして,誰もが利用できる広場機能を持たせた空間を配置した提案内容となっていると市長は言いますが,広場機能にはほど遠いものを,何ゆえにそのように無理をするのか。 いずれにしても,私は,各会派への議案説明直後,何があったのか,不可解でなりません。 市民からの市長への伝言をここで申し上げておきます。 市民がこんなにも反対しているのに,市長はどうしたが。
私たち会派は,当初から一貫して広場機能ということを推進してまいりました。そして,31日間にわたりまして,帯屋町のひろめ市場前,あるいは中央公園の北口で署名活動を行いまして,約8,500人の署名をいただきました。
けれども,市民アンケートの結果は,広場機能以下3項目が上がってきてしまった。 なので,高度利用でありながら,広場機能まで有しなければならないようなプロポーザルを民間の企業は提案をしなければならなくなってしまった。 非常にそこに民間企業に対しての,まず提案のしづらさというものがありましたし,2,500平米,1,600万円を年間支払うだけの事業,しかも50年となると,非常に幅が狭くなってしまう。
現実は多くの市民が広場機能を望んでいます。 ぜひ市長にはこういった市民の声にしっかり耳を傾けていただきたいというふうに思いました。 それでは,ブロック塀につきまして質問いたします。 去る6月18日の大阪府北部地震では,高槻市寿栄小学校4年生の女の子が倒壊したブロック塀の下敷きとなり死亡しました。 私はテレビのニュースでその場面を見て唖然としました。
その後,市民アンケート等も行いながら,委員会から出された報告書には,広場機能など,A,B,C評価で合計11機能が示され,中心市街地活性化基本計画の基本方針にあります,町なか暮らしの魅力強化に寄与する機能も上げられていましたことから,利活用基本方針案の策定においては,検討結果報告の11機能全てを導入可能とし,より幅広く事業提案を求めるために,事業用定期借地権に限定しない一般定期借地権も可能とする借地権
緑豊かで誰もが集え,語り合い,ここでのイベントを楽しむことができる空間として残し,広場機能を充足してほしいと市民は考えています。 ところで,広場といってもただ単にそのまま残せばいいと言っているのではありません。 今回,私は2つのことを提案しながら,西敷地問題を考えたいと思いますので,かたくなな高層建築物から離れて別の角度から見ていただきたいと思います。